11月23日(日・祝)2025明治安田Ｊ２リーグ 第37節 モンテディオ山形戦～「だれかのため」をはじめよう。協和医科器械・アルバースマッチ～の試合終了後、ジュビロ磐田 2025シーズン お礼のセレモニーを行いました。

株式会社ジュビロ 代表取締役社長 浜浦 幸光

2月15日から始まったＪ２リーグは、ホーム最終戦を終えました。

今シーズンは酷暑が続く中、ファン・サポーターの皆様には、ヤマハスタジアム及びエコパスタジアムに足を運んでいただき、選手を全力で後押しくださったこと、誠に感謝申し上げます。

当初からＪ２優勝、Ｊ１昇格を目標に掲げて戦ってまいりましたが、なかなか結果を出すことが出来ず、クラブの代表として責任を痛感しており、心よりお詫び申し上げます。

何が良くなかったのか、何が大切だったのかを真摯に受け止め、全方位で見つめなおしていきます。

なお、シーズン途中で監督交代という大きな方針変更を行いましたが、その中で迎えた長崎戦、山口戦、本日の山形戦では、選手たちは精一杯プレーしてくれたと思っています。

どうかファン・サポーターの皆様には、選手たちは全身全霊でプレーしますので、最後の最後まで応援の程、後押しの程よろしくお願い申し上げます。

本日はありがとうございました。

ジュビロ磐田キャプテン 川島 永嗣 選手

皆さん。今シーズン、なかなか思うような結果が出ない中、温かく、そして時に厳しい応援をいただき、本当にありがとうございました。

今シーズンが始まった時、僕たちはこのクラブで新しい歴史を作ろうと話しました。

ただ、新しい歴史をつくるのは簡単なことではありません。
これまでクラブを支えてきた多くの偉人たちが戦い続けてきたからこそ、今の僕たちがあります。厳しい状況ではありますが、僕たちは戦い続けます。

皆さんの変わらないこのクラブへの愛と声援を、これからもよろしくお願いします。

誰も諦めていません。
このジュビロファミリー全員で、最後の最後まで戦いましょう。

これからも応援よろしくお願いします。
ありがとうございました。